【Windows11】Outlook が起動しない場合の再起動のコマンドを紹介

Outlook が起動しない場合の再起動の方法



Outlook をメニューあるいはショートカットから起動しても起動できない場合があります。
Windows 再起動で対処可能ですが、起動しない場合もあると思います。

多くの原因がプロセスの残留です。見た目はOutlook が起動していなくても裏で起動している場合があります。
そのような場合は taskkill コマンドで強制終了させてから起動すると解決する場合があります。
ただし保存されていない情報は消えてしまう可能性はあります。

もしデスクトップ上でOutlookが起動されておらず、かつメニューやショートカットからOutlookを起動しても反応がない場合は次の事項を試してみてください。

まずプロセスが残っているか確認します。

C:\>tasklist | findstr -i outlook
OUTLOOK.EXE 2876 Console 1 217,020 K



もし残っている場合は次のコマンドで強制終了します。管理者権限で実行してください。


C:\>taskkill /f /im:outlook.exe
成功: プロセス "OUTLOOK.EXE" (PID 2876) は強制終了されました。



これで起動が可能なはずです。もし起動できない場合はプロファイルが破損している可能性があります。





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